引越し準備をしよう!
ひとりぐらしの準備は、何から?
荷造りのポイント
2021.01.08
いざ、お引っ越し!となると、アレもコレもとバタバタ、ソワソワあわててしまいがち。余裕のある時間にきちんと計画を立て、余裕をもって準備をしましょう。
準備.1 スケジュールを組み立てる。
その日に何をするのか、日にちと時間を決めて荷物の整理を。引っ越しの日から逆算して日にちごとにその日にすることをあらかじめ決めておきましょう。片付けはじめると、アソコも、ココも、と手を広げがち。結局全く片付かない…というパターンにはまりがち。今日は3時間でココ!と目標を設定し、他の部分には手を出さない!これが時間短縮と効率アップに繋がります。
準備.2 必要なグッズを準備しておく。
ダンボールにカッターに新聞紙…荷造りに欠かせないグッズはひとまとめにしておこう。なんでもかんでもダンボールに詰め込んで、新しいお部屋に運べばOKなんて大間違い!きちんとまとめておけば、移動後の整理もラクラクです。
ぐんとリーズナブルに自分でおこなう“荷造り”ポイント!
引っ越しをちょっとでも安く上げるために、できる範囲の荷造りは自分でやってみよう!
食 器
- 箱の底に新聞紙を丸めクッションとして敷いておく。
- 食器をひとつずつ新聞紙で二重にくるみ、中身が動かないように隙間をつめましょう。
- セトモノ・ガラスは別々にいれましょう。(タオルや新聞紙を入れると安心)
- コーヒーカップの取っ手やワインの細い部分は紙をまきつけて補強しておきましょう。
- 食器を入れたダンボールには「ワレモノ」と書いておく。(赤ペンだとベスト)
- 持ち上げて中の食器が動かなければOK。
※使いかけのお酒・お醤油・シャンプーなど必ず立てて入れましょう。ダンボールにゴミ袋等を入れてしっかり封をすると万が一こぼれても大丈夫。
貴重品
- 箱にバラでつめたほうがたくさん入ります。
- ハードカバーの本は紐でしっかり縛るだけでも大丈夫です。
可燃物
- 運べないので、お手持ち品として持っていきましょう。
本
- 箱にバラでつめたほうがたくさん入ります。
- ハードカバーの本は紐でしっかり縛るだけでも大丈夫です。
家電
- 配線はしっかりまとめておく。
- 冷蔵庫の中身は前日までに使い切ってしまいましょう。
- 洗濯機の水抜きはしっかりしておきましょう。
- ストーブの灯油も完全に抜いておきましょう。
家具
- 整理ダンス・チェストの引き出しは開かないように紐などで止めておきましょう。
ひとりぐらしってどのくらいのお金がかかる?生活費のシミュレーション
2021.01.08
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